コチニール

コチニール

kesyouhin

17世紀にメキシコのサボテンに寄生するコチニール(えんじ虫)が洋紅の染料として登場し、それをタマゴの白身あるいはゆでタマゴ、未熟のイチジクの乳汁、シコウバンやアラビアゴムなどで練ったものがくちびる用のべ二になった。

コチニールは処理法によって鮮やかなクリムソン、スカーレット、オレンジその他の色調を生じる。現在も食品や化粧品の着色や、わが国では日本画の絵具や、友禅染の染料になっている。

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